千葉県石油協同組合 
千葉県石油商業組合

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石油に課せられている税金についてご紹介。

ガソリンと税金のおはなし

石油の価格と税金

いまから40年以上前にオイルショックといわれる事件がおこりました。
オイルショックとは、1973年(第1次)と1979年(第2次)に始まった、原油の供給逼迫および原油価格高騰と、それによる世界の経済混乱です。
原油価格はそれまでの4倍近くに跳ね上がり、一時は40ドルを超え、その後、1990年の湾岸危機を経て、さらに高騰しました。以来、原油価格は変動し続けています。

ガソリンの小売価格の4割が税金

本来の税額は28.7円ですが、何度も増額され、現在は1リットル当たり53.8円です。
さらに石油石炭税、地球温暖化対策税のほか、消費税を加えると、約60円にもなり、購入価格の4割以上が税金で占められています。

石油に課せられている税金は、石油石炭税・石油製品関税・石油ガス税・ガソリン税・軽油引取税・航空機燃料税の6種類。
石油諸税による税収の総額は4兆円を超え、国の基本的な予算規模を示す一般会計総額の4%にあたります。
ガソリン税は最終的に消費者が負担することになりますが、納税義務者は石油会社となるため、「商品価格を構成するコスト」であるとの認識から、このガソリン税にも消費税が課せられています。