燃料油価格激変緩和対策事業の周知ツール等の発送について
2022年1月25日
燃料油価格激変緩和対策事業の周知ツール等の発送について
年始以降の原油価格高騰に伴う卸価格の値上がりを受け、資源エネルギー庁調査の全国平均小売価格は上昇しておりましたが、今般、1月24日(月)の小売価格調査の結果が170.2円となり、事業開始以来初の発動が決まりました。
事業の発動を受け、資源エネルギー庁では当該制度の周知を目的に、全国のSSや軽油・灯油等の販売店に対して、事業周知用ツールや価格モニタリング調査への協力依頼等、4点の文書(➀送付状、②A2判店頭用ポスター、③価格モニタリング協力依頼文書、④A4判制度概要チラシ)の発送を準備しており、事務局(博報堂)が1月28日(金)から順次発送し、2月3日(木)までには全国のSS等に届く予定とのことです。
また、本事業は石油販売事業者に対してではなく、元売等に対して補助金が支給されるものでありますので、現時点で170円を超過していても問題はございません。
~~A2 店頭用ポスター(PDF)~~