石油組合の事業紹介
災害で交通機関がマヒしたときにサービスステーションでひと安心。
災害時徒歩帰宅者支援事業
災害時徒歩帰宅者支援ステーションとは?
千葉県石油商業組合は、大地震などの災害時に主要交通機関が麻痺した場合、自宅まで歩いて帰らなければならない「帰宅困難者」が、ガソリンスタンド*を一時休憩所として利用できるよう、千葉県と協定を結んでいます。
*石油商業組合員のみとなります。詳しくは「あなたの街のサービスステーションはコチラ」をクリックしてください。
このポスター、ステッカー、のぼりが目印です。
日本では昨今、大きな地震が相次いで発生し、大きな被害をもたらしました。
これをうけて、千葉県石油商業組合では、災害時自宅まで歩いて帰らなければならない人々のために、県下全域の組合員給油所に、「災害時徒歩帰宅者支援ステーション」を設置いたしました。
一時休憩所、トイレ、情報や飲料水(水道水)などのご提供を、お近くのガソリンスタンドで安心してご利用いただけます。
協定調印式の様子。
平成16年11月2日に行われた、災害時徒歩帰宅者支援ステーションの協定調印式の様子です。
支援の内容
* 災害状況により対応できない場合がありますのでご了承下さい。